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法務省の新制度(法定相続情報証明制度)

お久しぶりです。

司法書士の中村美輝です。

「なかむらよしてる」と読みます。

 

今年も上半期が終了しました。

新年のご挨拶以来の更新です。

もはや更新への催促も、苦情も不満も届かなくなりましたが、それでもめげずに続けていきます。

 

ホットなニュースを一つ ↓

相続手続きを簡素化=戸籍書類、証明書1通に-法務省(時事ドットコム)

 

相続手続きに関する新しい制度の導入について法務省から発表がありました。

 

「戸籍謄本等関係書類を法務局に提出すれば、法定相続人に関する証明書が発行され、その証明書を各種相続手続きに使えるようになる。」

 

導入が実現すれば、金融機関等で戸籍関係書類一式をいちいち確認する手間が省けることになります。

 

『法務局とくれば司法書士』ということで、司法書士が扱う相続案件も増えるかもしれません。

法務省としては相続登記を促進する狙いがあるようですが、今後の動向に注目です。

(「来年5月の運用開始を目指す。」としています。)

 

 

登記は司法書士へ。

 

 

「なかむらよしてる」と読みます。

散髪は月1回。安定のお任せカットです。

いつもありがとうございます。

「司法書士って・・・」

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

司法書士の中村美輝です。

「なかむらよしてる」と読みます。

 

1月4日(月)から営業を再開しております。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

新年早々、高校の同期会がありました。

この類の会に出席すると、「司法書士って何する人?」とよく聞かれます。

歴史を辿れば、司法書士のルーツは明治時代にあり、司法書士が「司法書士」という名称になってからでも80年以上が経つのですが、その認知度はまだまだ低いようです。

 

相続や会社設立以外でも、土地や建物を買ったとき、住宅ローンの借換えをしたとき、住宅ローンを完済したとき、会社の役員が変わったとき等、登記業務だけでも様々な場面で密かに(?)司法書士が活躍しています。

 

私たちのHPをご覧になった方に、司法書士を少しでも身近に感じていただければ幸いです。

 

登記は司法書士へ。

 

「なかむらよしてる」と読みます。

わらび餅は黒蜜少なめでいただきます。

 

新年は会社設立から

おはようございます。

司法書士の中村美輝です。

「なかむらよしてる」と読みます。

 

年末です。

今日が今年最後の営業日です。

来年へ持ち越しとなる仕掛り中の案件もありますので、のんびり1年を振り返っている場合でもないのですが、それでも一旦気持ちを区切って、来年の抱負を考えるくらいの心のゆとりは持ちたいものです。

 

まずは最終日の業務に集中します。

 

締め括りのミーティングくらいはする予定です。

事務所も家庭もコミュニケーションが不足するとぎくしゃくします。

”忙しい”を言い訳にしてはいけません。

愛あるコミュニケーションが大切です。

日頃の感謝の気持ちを伝えます。

いえ、ぎくしゃくしているわけではありません。

 

 

今年も不動産登記・商業登記を中心に沢山のご依頼・ご相談をいただきました。

誠にありがとうございました。

2016年は1月4日(月)大安吉日、会社設立登記で業務を再開します。

 

 

「なかむらよしてる」と読みます。

ぎくしゃくしてません。

 

 

以下、年末年始の営業に関するお知らせです。

 

勝手ながら2015年12月29日(火)より2016年1月3日(日)まで休業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2016年1月4日(月)より通常どおり営業いたします。

来年もよろしくお願いいたします。